Artist AI

前にもちょっと書いていたArtist AIの紹介です。
ソースネクストからライセンスをお借りして試してみました。

画像生成AIってStable DiffusionとかComfyUIとか色々聞くと思うのですが、自分でやるとなるとPCのスペックや環境整備の敷居が高いですよね。かく言う私も昨年50万円くらいかけて環境を構築しておりました。
自分で環境を作れば自由に画像が作れる半面、手間がかかります。

そこで各種のクラウドサービスが出てきているわけですが、その中で使いやすくて安価な一つだと思います。
使いやすい理由は機能を限定している点ですが、基本はテキストからの画像生成とスケッチからの画像生成、スタイルの変更が主になるのではないかと思います。

実際にテキストから画像生成しているときの画面です。
200文字までの日本語で生成する画像を指定します。
同じ説明文で、「画像を生成」を繰り返すと違う絵が生成されますので、気に入った絵が出てきたらダウンロードして作成完了です。
説明文ですが英語でも大丈夫でした。が、英文で200文字は厳しいですね。

生成したイメージはよかったのだけどスタイルを変えたい時に、スタイルを変えて再度「画像を生成」ボタンを押すと別の絵が出てきてしまいます。そういう時に、スタイルの変更を使います。スタイルの変更を使えば同じ絵でスタイルを変更することができます。

スケッチから変換は本来モノクロの線画を使うのが想定されているようですが、写真でも可能でした。

#ソースネクスト
#PR

icon

いきなりPDF ペーパーレスアシスト

いきなりPDFペーパーレスアシストで意外に(失礼)便利だった機能が「一覧表」です。


一覧表を起動すると一覧表を作成するフォルダーの指定画面が出てきて、待つと一覧表が作成されます。

各PDFを開かなくても要約を見て内容が確認できます。
一覧表のPDFファイル内で文字検索もできますので目的の文書を簡単に探せます。

icon

#PR
#SOURCENEXT

ただいまArtist AIで期間限定生成回数無制限キャンペーン中

現在Artist AIのレビュー記事を作成中でなのですが、8/1までキャンペーンで価格が下がっているうえに、キャンペーン中の購入で生成回数が無制限になるとのこと。

気軽に画像生成AIを利用したい方にはお勧めです。
「テキストから画像生成」「スケッチから画像生成」「スマート消去」「修復と置換」「スタイルの変更」「画像の拡大」の機能があります。最近の画像生成の機能としては標準的な機能ですが、大体の画像生成AIは月の生成枚数に制限があるなか、Artist AIは「8/1までの期間中に購入すれば」無制限の画像生成ができることになります。


今レビュー用に試しにいろいろ生成してみているだけでも、既に50クレジットは消費していて、画像生成のトライ&エラーの回数を考えると通常時の100クレジット/月は使い方に慣れてからならともかく、いろいろ試してみるのには少ないと思われます。

レビュー用に生成してみているのはこんな感じですが、なかなか良いプロンプトの書き方がつかめません。

Artist AI

icon

#PR
#ソースネクスト

いきなりPDF ペーパーレスアシスト

ドキュメントスキャナーを買ったのに最初だけで使っていない人はいませんか?
実は私がそうなんです。

使わなくなった理由は何でしょうか?

私の場合は、スキャンが面倒、ファイル名付けが面倒、でした。

そんな時に見つけたのがこのソフト「いきなりPDF ペーパーレスアシスト」です。
面白そうなのでソースネクストさんに借りてみました。

インストール後、起動すると下の画面(メニュー)が表れます。
上半分を占めている「OCR・分割・リネーム」を選択すると、別画面が起動します。

下の画面が起動します。

スキャナーと連動するものではないので、スキャンしたPDFを用意します。
せっかくドキュメントスキャナを買ったのにスキャンが面倒な理由に、文書ごとにスキャンしないといけないということがあります。
ドキュメントスキャナは20枚一度にスキャンできるのに、スキャンする文書が2ページもの、4ページもの、4ページものだと3回に分けてスキャンする必要があり、それぞれに名前を付けていかないといけません(だいたいスキャンするだけだと番号だったりしますよね)

下がファイルをドロップした後の画面です(実際にはOCR処理とかがあるためしばらく待ちます)
左側にページのサムネイルがあります。本当はここでAIが文書の区切りを入れてくれるのですが、似た内容の書類だったからか今回はうまく分割してくれませんでした。

このような場合には文書の区切りを自分で指定します。選択しているページの上に区切り位置を追加したり削除したりできます。

下が実際に手動で区切りを入れた状態です。
1ページ目と2ページ目の間、3ページ目と4ページ目の間に区切りを入れています。
文書の区切りが入れられたら、画面上部の「情報の再取得」を実行します。

これで分割した文書ごとにファイル名が付けられ、要約が作成されます。

情報の再取得が終わったら、右上の「分割して保存」で保存が行われます。
ファイルが分割され、ファイル名も自動で作成されています。
これで紙文書の電子化が捗りますね。

icon


#PR
#SOURCENEXT

Cartoon Animator 5 の使い方 #1

動画は背景とオブジェクトで作成していきます。
今回の動画では「コンテンツマネージャー」の「Scene」の中から「Conference Room」というものを選んでいます。

ホワイトボードやプロジェクター、スクリーンなどがあります。


3D表示に変えてみました。


少し見づらいですが、それぞれのオブジェクトには画面上の上下左右とは別に奥行(前後関係)があります。
この奥行をうまく使うことで、下半身が机の後ろに隠れたりすることができます。

不要なオブジェクト(右側のホワイトボードとスクリーン上のグラフ)を削除して、椅子の位置を両側に分けます。

椅子の向きを対面にするために反転させます。

これで背景は作成できました。

icon
icon



#pr
#SOURCENEXT
#CartoonAnimator5
#CA5

Cartoon Animator 5で動画を作ってみた

SORCENEXTからCartoon Animator 5が発売されたので、お借りして動画を作ってみました。
Cartoon Animatorのメリットは作成したデータを商用利用できることにあるので、企業で利用するような動画を想定しています。

まず、Cartoon Animatorについて、Cartoon Animator 5は2D動画作成ソフトです。
動画編集ではなく動画作成なのがポイントです。
背景、小物、人物、生き物などのオブジェクトを順番に配置し、動かすことができます。
初めから背景や小物、人物や動きのデータがあるので、それを組み合わせて動きを作っていきます。

作成した動画は【商用利用】も可能です。
ソフトの用途としては商用利用がメインになると思います。
基本的には買い切りの価格で商用利用が可能になるのはポイントが高いですね。

これは、実際に私が初めて触って3日(約10時間くらい)で作ったものです。

https://youtu.be/xBq4rFVeqnE

時間のほとんどは操作方法を調べることでした。
今なら2時間かからずに作成できると思います。
なぜこんなに時間がかかったのかというと、初心者向けのチュートリアルが動画なのは良いのですが、字幕(&自動翻訳で日本語)にすると字幕で動画が見えなくなるのと、動画のマウスカーソルが小さすぎてどこの話をしているのかわかりにくいのです。

Cartoon Animator 5自身の情報も少なそうなので、これから何回かに分けて紹介していければと思っています。

*動画内の音声は別のソフト(Voicepeak)で作成しています。

icon

icon



Cartoon Animator 5
#CA5
#pr

Cartoon Animator 5 が新発売で特価!

SOURCENEXTから Cartoon Animatorの新版、Cartoon Animator 5が発売になりました。
なんと、6/4まで最上位版が70%OFFの特価にて販売中。
アニメーション作成だけでなく、Vtuberのライブ配信にも利用できるようです。

icon


「通常版」も「通常版+表情モーキャプ版」もそれぞれ10,000円以下の特価になっています。

icon



Cartoon Animator 5
#pr

【DXビジネス検定】 IT用語図鑑 ビジネスで使える厳選キーワード 256

今年の秋のDXビジネス検定も受けることになりそうなので、後で思い出せるように以前勉強していた資料のまとめをしておく。

まずは1冊目「IT用語図鑑 ビジネスで使える厳選キーワード256」

・基本的なIT用語を解説している
・新しめのIT用語から基礎的な用語まで広く浅くフォローしている
・1つの用語を4、5行で解説している
・用語に関連する別の用語の解説もある
・英語の頭文字略語の語源が書いていない
・IT系の用語を知らない人向け
・各用語の説明は少なすぎてわかりにくい

DXビジネス検定

DXビジネス検定を受験することになったので勉強しています。
と言っても情報があまりありません。

まずは公式サイト https://www.nextet.net/kentei/dxbiz/ の情報から、
試験は60分で96問の多肢選択問題。Webで受験。
1000点満点、3カテゴリー12分類の問題が出題されます。
点数による合否ではなく、スコアでレベル認定されます。
スコア800以上:「DXビジネスプロフェッショナル レベル」認定
スコア700以上:「DXビジネスエキスパート レベル」認定
スコア600以上:「DXビジネススタンダード レベル」認定

カテゴリ分類説明
DX基礎領域01DXの基本DXの基礎用語や事例
02デジタル技術デジタル技術用語や事例
03データと分析データ、分析用語や事例
04マーケティングマーケティング用語や事例
DXビジネスモデル05消費者の状況とビジネス環境ビジネスモデルの前提になる消費者の状況とビジネス環境の用語や事例
06戦略モデルビジネスモデルのうち、戦略モデルの用語や事例
07オペレーションモデルビジネスモデルのうち、オペレーションモデルの用語や事例
08収益モデルビジネスモデルのうち、収益モデルの用語や事例
DXビジネス事例09ビジネスモデル事例(デジタル集客系)デジタル集客、マッチング、マーケットプレイス(デジタル・リアル商材)ビジネスモデルに関する事例
10ビジネスモデル事例(デジタル商材系)デジタル商材(リアルとの融合含む)ビジネスに関する事例
11ビジネスモデル事例(リアル+デジタル融合)リアルビジネスとデジタルの融合に関する事例
12ビジネスモデル事例(リアル)リアルビジネスの事例
DXビジネス検定のカテゴリ構成

参考文献
ビジネスモデル2.0図鑑はkindle unlimitedで読み放題の中に、教養としてのデータサイエンスはaudibleの聞き放題の中に含まれています。

DX人材の育て方 ビジネス発想を持った上流エンジニアを養成する

DXビジネスモデル 80事例に学ぶ利益を生み出す攻めの戦略

ビジネスモデル2.0図鑑

この一冊で全部わかる ビジネスモデル 基本・成功パターン・作り方が一気に学べる

IT用語図鑑 ビジネスで使える厳選キーワード256

改訂版 マーケティング用語図鑑

図解即戦力 ビジネスで役立つ IT用語がこれ1冊でしっかりわかる本

教養としてのデータサイエンス

DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開~https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/20180907_report.html

デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドラインhttps://www.meti.go.jp/policy/it_policy/investment/dgc/dgc.html

DXレポート2中間とりまとめ
https://mf-p.jp/news_keiei/1693.html

DXレポート2.1
https://www.meti.go.jp/press/2021/08/20210831005/20210831005.html