2025/10/14にMicrosoft Office 2019、2016がサポート終了

ということで、ソースネクストの広告がPCに表示されていました。

詳細ボタンをクリックすると、Polaris Officeという安価な互換ソフトでした。

安価に済ませるならフリーウエアもありますが、Polaris Officeだと PremiumというマイクロソフトOfficeと同じフォントを搭載しているエディションがあるのでフォントの問題も少なそうです。

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最近はオフィス互換ソフトにもAI機能搭載のものがあるようです。
サブスクリプションモデルにはなりますが、マイクロソフトでOffice+Copilotにすると結構な金額になるのでこちらも選択肢としてはありですね。
ただAI機能が使える方はフォント付きではないので注意が必要です。

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1Password

パスワード管理していますか?
私も以前はパスワード帳を付けていたのですが… 100を超えたあたりで探すのも無理になりました。

最近はブラウザーに搭載されたパスワードマネージャーを使っているのですが、複数ブラウザーをサイトによってブラウザーを変えて開きなおさないといけないのが不便なのですね。Google Chrome、Microsoft Edge、Braveを使って、サイトごとにパスワードを覚えているブラウザーが違っているという…

そんな折にソースネクストで1Passwordのレビュー用提供のキャンペーンがあったので応募してみました。
使ってみた感想としては、いままでブラウザーごとにばらばらで記憶していたパスワードがブラウザーをマタイで自動入力できるので非常に便利です。

1Passwordは各ブラウザー用に拡張機能があるのでブラウザーを超えてパスワードを覚えてくれます(Chromeから1Passwordに登録してもEdgeで利用できます)。
最近はフィッシングサイトも多いので、URLが一致しないと1Passwordで入力できないのも安心ですね。

私の環境ではWindowsだけですが、macOSやiOS、Android、Linuxに対応しているとと。
Webページには下記の記載があります。
対応OS:Windows、macOS、iOS、Android、Linux
対応ブラウザ:Google Chrome、Firefox、Microsoft Edge、Brave、Safari

もちろん今までパスワードマネージャーの類を使っていなかった方にもお勧めです(というかそういう人向けのソフトです。

使い方は簡単で最初は各サイトごとに普通にログインします。その際に1Passwordに登録するか確認してくるので登録していきます。
登録済みのサイトであれば、ユーザー名とパスワードを入力する画面で1Passwordの自動入力を行おうとすると1Passwordの解除パスワードを聞いてきます。このパスワードを入力すれば各サイトごとに登録してあるパスワードを自動入力してくれます。

例えばGmailのログイン時であれば、下のようになります。
「1Passwordをロック解除する」をクリックすると1Passwordのパスワード入力画面になります。ここでパスワードを入力すると「サインイン」ボタンが出てくるので、サインインボタンを押すとgmailにログインできます。

パスワードの記録は、未登録のサイトでユーザー名やパスワードを入力する画面があると、1Passwordに保存するボタンが表示されます。

使用しているパスワードの脆弱性チェックも可能です。
脆弱のパスワードが66個もあるので何とかしないといけませんね。

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Artist AI

前にもちょっと書いていたArtist AIの紹介です。
ソースネクストからライセンスをお借りして試してみました。

画像生成AIってStable DiffusionとかComfyUIとか色々聞くと思うのですが、自分でやるとなるとPCのスペックや環境整備の敷居が高いですよね。かく言う私も昨年50万円くらいかけて環境を構築しておりました。
自分で環境を作れば自由に画像が作れる半面、手間がかかります。

そこで各種のクラウドサービスが出てきているわけですが、その中で使いやすくて安価な一つだと思います。
使いやすい理由は機能を限定している点ですが、基本はテキストからの画像生成とスケッチからの画像生成、スタイルの変更が主になるのではないかと思います。

実際にテキストから画像生成しているときの画面です。
200文字までの日本語で生成する画像を指定します。
同じ説明文で、「画像を生成」を繰り返すと違う絵が生成されますので、気に入った絵が出てきたらダウンロードして作成完了です。
説明文ですが英語でも大丈夫でした。が、英文で200文字は厳しいですね。

生成したイメージはよかったのだけどスタイルを変えたい時に、スタイルを変えて再度「画像を生成」ボタンを押すと別の絵が出てきてしまいます。そういう時に、スタイルの変更を使います。スタイルの変更を使えば同じ絵でスタイルを変更することができます。

スケッチから変換は本来モノクロの線画を使うのが想定されているようですが、写真でも可能でした。

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いきなりPDF ペーパーレスアシスト

いきなりPDFペーパーレスアシストで意外に(失礼)便利だった機能が「一覧表」です。


一覧表を起動すると一覧表を作成するフォルダーの指定画面が出てきて、待つと一覧表が作成されます。

各PDFを開かなくても要約を見て内容が確認できます。
一覧表のPDFファイル内で文字検索もできますので目的の文書を簡単に探せます。

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ただいまArtist AIで期間限定生成回数無制限キャンペーン中

現在Artist AIのレビュー記事を作成中でなのですが、8/1までキャンペーンで価格が下がっているうえに、キャンペーン中の購入で生成回数が無制限になるとのこと。

気軽に画像生成AIを利用したい方にはお勧めです。
「テキストから画像生成」「スケッチから画像生成」「スマート消去」「修復と置換」「スタイルの変更」「画像の拡大」の機能があります。最近の画像生成の機能としては標準的な機能ですが、大体の画像生成AIは月の生成枚数に制限があるなか、Artist AIは「キャンペーン期間中に購入すれば」無制限の画像生成ができることになります。(キャンペーンは不定期に実施されています)


今レビュー用に試しにいろいろ生成してみているだけでも、既に50クレジットは消費していて、画像生成のトライ&エラーの回数を考えると通常時の100クレジット/月は使い方に慣れてからならともかく、いろいろ試してみるのには少ないと思われます。

レビュー用に生成してみているのはこんな感じですが、なかなか良いプロンプトの書き方がつかめません。

Artist AI

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いきなりPDF ペーパーレスアシスト

ドキュメントスキャナーを買ったのに最初だけで使っていない人はいませんか?
実は私がそうなんです。

使わなくなった理由は何でしょうか?

私の場合は、スキャンが面倒、ファイル名付けが面倒、でした。

そんな時に見つけたのがこのソフト「いきなりPDF ペーパーレスアシスト」です。
面白そうなのでソースネクストさんに借りてみました。

インストール後、起動すると下の画面(メニュー)が表れます。
上半分を占めている「OCR・分割・リネーム」を選択すると、別画面が起動します。

下の画面が起動します。

スキャナーと連動するものではないので、スキャンしたPDFを用意します。
せっかくドキュメントスキャナを買ったのにスキャンが面倒な理由に、文書ごとにスキャンしないといけないということがあります。
ドキュメントスキャナは20枚一度にスキャンできるのに、スキャンする文書が2ページもの、4ページもの、4ページものだと3回に分けてスキャンする必要があり、それぞれに名前を付けていかないといけません(だいたいスキャンするだけだと番号だったりしますよね)

下がファイルをドロップした後の画面です(実際にはOCR処理とかがあるためしばらく待ちます)
左側にページのサムネイルがあります。本当はここでAIが文書の区切りを入れてくれるのですが、似た内容の書類だったからか今回はうまく分割してくれませんでした。

このような場合には文書の区切りを自分で指定します。選択しているページの上に区切り位置を追加したり削除したりできます。

下が実際に手動で区切りを入れた状態です。
1ページ目と2ページ目の間、3ページ目と4ページ目の間に区切りを入れています。
文書の区切りが入れられたら、画面上部の「情報の再取得」を実行します。

これで分割した文書ごとにファイル名が付けられ、要約が作成されます。

情報の再取得が終わったら、右上の「分割して保存」で保存が行われます。
ファイルが分割され、ファイル名も自動で作成されています。
これで紙文書の電子化が捗りますね。

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Cartoon Animator 5 の使い方 #1

動画は背景とオブジェクトで作成していきます。
今回の動画では「コンテンツマネージャー」の「Scene」の中から「Conference Room」というものを選んでいます。

ホワイトボードやプロジェクター、スクリーンなどがあります。


3D表示に変えてみました。


少し見づらいですが、それぞれのオブジェクトには画面上の上下左右とは別に奥行(前後関係)があります。
この奥行をうまく使うことで、下半身が机の後ろに隠れたりすることができます。

不要なオブジェクト(右側のホワイトボードとスクリーン上のグラフ)を削除して、椅子の位置を両側に分けます。

椅子の向きを対面にするために反転させます。

これで背景は作成できました。

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Cartoon Animator 5で動画を作ってみた

SORCENEXTからCartoon Animator 5が発売されたので、お借りして動画を作ってみました。
Cartoon Animatorのメリットは作成したデータを商用利用できることにあるので、企業で利用するような動画を想定しています。

まず、Cartoon Animatorについて、Cartoon Animator 5は2D動画作成ソフトです。
動画編集ではなく動画作成なのがポイントです。
背景、小物、人物、生き物などのオブジェクトを順番に配置し、動かすことができます。
初めから背景や小物、人物や動きのデータがあるので、それを組み合わせて動きを作っていきます。

作成した動画は【商用利用】も可能です。
ソフトの用途としては商用利用がメインになると思います。
基本的には買い切りの価格で商用利用が可能になるのはポイントが高いですね。

これは、実際に私が初めて触って3日(約10時間くらい)で作ったものです。

https://youtu.be/xBq4rFVeqnE

時間のほとんどは操作方法を調べることでした。
今なら2時間かからずに作成できると思います。
なぜこんなに時間がかかったのかというと、初心者向けのチュートリアルが動画なのは良いのですが、字幕(&自動翻訳で日本語)にすると字幕で動画が見えなくなるのと、動画のマウスカーソルが小さすぎてどこの話をしているのかわかりにくいのです。

Cartoon Animator 5自身の情報も少なそうなので、これから何回かに分けて紹介していければと思っています。

*動画内の音声は別のソフト(Voicepeak)で作成しています。

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Cartoon Animator 5
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Cartoon Animator 5 が新発売で特価!

SOURCENEXTから Cartoon Animatorの新版、Cartoon Animator 5が発売になりました。
なんと、6/4まで最上位版が70%OFFの特価にて販売中。
アニメーション作成だけでなく、Vtuberのライブ配信にも利用できるようです。

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「通常版」も「通常版+表情モーキャプ版」もそれぞれ10,000円以下の特価になっています。

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Cartoon Animator 5
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